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Hyper Light Drifter [Gamerの戯言]

ハイセンスドット絵アクション
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・Hyper Light Drifter / PC
公式サイト
・僕的お勧め度 - 82/100 -
新世代2Dゼルダ。
例えばゼルダが3Dにはならなくて、そのまま2D路線で進化したとしたら・・・
もう2Dゼルダは時代遅れだけど、今風に作り直したとしたら・・・
「Hyper Light Drifter」は、そんな架空の延長線上にあるゲームだと思います。
もしこのゲームが今の4倍のボリュームを持っていたら、2Dアクションの可能性みたいなものが再認識される一つのきっかけになったんじゃないかと思います。
殆ど奇跡的な色使いのセンス、ギリギリのバランスで練りこまれたアクション、何だかよくわからん神秘的なストーリー、全てが高水準でまとまっています。
世が世なら・・・
そう思わずにはいられない芸術的2Dアクションの傑作です。
アートです
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2Dグラフィックって3Dより”綺麗”という意味では上だと思うんです。
3Dはリアルになるしかないけど、2Dはアーティスティックな方向にいくらでも伸びて行ける。
このグラフィックはホント凄いです、これだけの為に購入しても良いと思います。
システム周り
・操作体系
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このゲームは2Dなだけあって完全にゲームパッド向きです。
キーボードだとマウスを使用したAIMカーソル操作が出来ます。
これは銃で攻撃する時便利ですが、何故か近接攻撃の時もAIMする必要があり、単純に向いている方向に剣を振ってくれず誤操作が頻発します。
殆どキーボードで操作するメリットは無く、ゲームパッドが無い場合、プレイはもちろん可能ですが難易度が跳ね上がると思います。
近接攻撃時にAIMカーソルを無視して向いている方向に剣を振ってくれればいいんですが・・・(バグなのか仕様なのか不明・・・
・成長要素@ステータス画面
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・成長要素@強化屋(?)
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キャラクターの拡張性は非常に低いです。
項目としては・・・
  • 剣アクション追加(多分三種類)
  • 銃の弾薬増加(銃自体は結構種類があるっぽい)
  • 回復ポット所持数増加
  • ボム&ボム弾薬追加
  • 回避アクション追加(多分三種類)
ざっとこのぐらいで、プレイ中に入手できるコインを支払って強化していく感じです。
最初から持っている基本の剣と銃のアクションはレスポンスも良く、非常に良く出来ています。
おそらく、この基本アクションのみでもクリア出来るようになっていると思われ、追加の要素としてのキャラ拡張があるみたいな感じです。
最近のゲームとしてはかなりシンプル、むしろ味気無いぐらいのキャラ拡張性です。
こういった育成要素に限らず、全体的な内容のボリューム不足感は非常に残念な部分です。
とは言え、おそらく少数で作られたと思われる斬新な新作にこれ以上の内容を求めるのも無理というもの。
続編作ってくれないかなあ。
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ストーリー周り
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このゲームは最初のチュートリアルで軽く操作の説明がありますが(英語)、以後一切「言語(言葉?)」が出てきません。
しかし、ストーリーはあるらしく、その辺はイメージ画像から想像し、脳内補間する必要があります。
「考えるな、感じt(ry」
かなりの妄想力が必要ですが、特にゲームの進行に支障は無い為、これはこれで有りっちゃ有り。
言葉は無くとも雰囲気は抜群にあるので、言葉にならないストーリーのようなものがあるという事になります。
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ちなみに・・・
このゲームのストーリーはどちらかというと暗黒面のパワーが強く、主人公は大変病弱であり、よく血を吐いたり倒れたりします。
なんていうか、暗い過去を背負った儚い刹那の剣士みたいで軽く格好良いです。
また、時折聞ける耳鳴りのような効果音には鬱を促進させる効果があります。
ちょっとダークでシックな感じがして、そこがまた今までに無く斬新です。
買え
・最初に戦ったボス動画

今丁度二人目のボスを倒した所ですが、ゲーム全体のボリュームとしては多分20時間+-といった所だと思われます。
アクションゲームとしての難易度はかなり高いです。
基本死にます、死んで覚えるタイプのゲームです。
的確なヒット・アンド・アウェイが基本で、故に、難所を突破した時の喜びは大きいです。
この辺りのバランスが絶妙で感心します。
また、小さいながらも小気味良いアクションと個性的な敵の数々はプレイを飽きさせません。
プレイしていて唯一マイナス要因だと思ったのは、「即死要素」で・・・
石のトラップに挟まれると即死するんですが・・・↓
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これちょっとストレスかなあ・・・
総括すると・・・
全体的に超高水準でまとまった芸術的2Dアクションで大変お勧めです。
約束された神ゲーとしてマークした僕のゲーマー眼力に狂いは無かったようです。
ボリュームアップした続編を希望して止まないわけですが、どうだろ、リリース時期が大作と被りまくったし・・・不遇の一作で終わってほしくないなあ・・・


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