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HP Folio G1 [レビュー]

クラッシク・モバイルPC
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・HP Folio G1 / 12.5inch / coreM5 6Y54 / 128G SSD
製品サイト
モバイルPCとしてFolio G1を購入しました。
使い始めて間もないですが、軽くレビューしてみようと思います。
外観アラカルト
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と、こんな感じ。
ピアノヒンジ&アルミの角のカッティングが思った以上に印象的です。
薄暗い部屋なんかだと、この辺のアクセントが光に反射して控え目に綺麗に光ります。
光の陰影による見え方の違いがポイントなので、実物の方が5割増しぐらいで良いです。
特にピアノヒンジの魅せ方が気に入りました。
ディスプレイはワンハンドオープンが可能です。
全体としてはスタンダードを通り越してクラシックな作りで、筐体が楔型(端に向かって細くなるアーモンドみたいな形状)では無い為、それほど「薄い」というインパクトはありません。
殆どがアルミで作られている為、剛性は非常に高いです。
全体として、アルミの微妙にグレーがかった色味と黒が上手くマッチしており、特に開いて見た時の質感が高く高級感を演出しています。
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僕が購入したのはFullHDモデルなので、ディスプレイは非光沢IPSディスプレイになります。
FullHDモデルのディスプレイ周りは写真のような感じで、非光沢タイプの液晶によくあるデザインです。
液晶面が完全にフラットになるタッチモデルに比べるとデザイン上の統一感は劣ると思います。
個人的にはFullHDタッチモデルも展開して欲しかったというのが正直な所です。
ディスプレイ自体の品質は、十分綺麗ですが凄く綺麗という事も無いです、やっぱり光沢タッチディスプレイには劣るといった感じです。
また、Folio G1には調光センサーは無いようなので、手動で明るさを調整する必要があります。
ACアダプターは非常にコンパクトにまとまっています。
PCとの接続部分はL字になっており、配線が横に飛び出る事なく取り回しは良いです。
サイズ感と重さとか
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本体 986g。
ん?んん、まあいいか。
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アダプター 200g程度。
合わせるとほぼ1.2kg、優秀優秀。
□ 13インチノートPCとの比較
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うーん、意外と変わらんという感じ。
特に横に並べるとそう見える。
ディスプレイ自体の大きさを考えると、これ以上横幅を絞るのも物理的に不可能なレベル。
それにしても、中々対照的な2者でもある。
・180度展開ヒンジの奇跡のコラボ
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タッチパッドとキーボード
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キーボードの打鍵感は普通だと思います。
フニャッという感じは無く、かなりしっかりとしたクリック感で、深さも適度にあるといった所です。
Fキーも独立しており、Folio G1に許された体積面積を考えると優秀なキーボードだと思います。
ただ、キーボードは最終的に「慣れ」だと思うので、頑張って打ち続けることが一番です。
キーボードバックライトは「消灯>弱>強」の3段階の明るさ調整が手動で行えます。
また、ライト点灯時、キーボード無操作から15秒で消灯、再びキー押下、または、タッチパッド操作にて再び点灯します。
ASUSのZenBook、VaioPro等を使っていましたが(現在Acer S7)、Folio G1のタッチパッドはAcerと同点ぐらいで一番使い易いと感じます。
MacBookは使った事が無いので比較は出来ませんが、普通に作業をするのに十分な物だと思います。
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また、HPのタッチパッドのソフトウェアが多機能で、使いこなせば便利かもしれません。
現状まだ試せていないので何とも言えませんが、これからすこし掘り下げて使ってみようかと思います。
ファンレス Core M5 VS Haswell Core i5
ファンレスのFolio G1 /Core M5-6Y54 と
ツインファン搭載のAcer S7 / Core i5-4210U
この2機種を3DMarkにて比較してみました。
※室温23℃※
(画像クリックで原寸表示できます)
□ Cloud Gate / 一般的なPC向けベンチ □
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Cloud Gateのベンチは一般的なミドルレンジPC、また、ノートPC向けのベンチとなります。
スコアの違いは単純にGPUの世代の違いによる部分が大きいので参考までに。
基本的にグラフィック機能のベンチではあるんですが、通常使用に於ける負荷の高い使用状況と置き換えて見る事が出来ると思います。
また、ベンチ中最後のセッションは純粋にCPUへのストレスチェックに置き換えられます。
CPU、GPUどちらへの負荷であったとしても、電力消費量に対する熱処理能力を知るには適切です。
ゲーミングベンチである為、4分半程度の時間でかかる負荷の大きさとして、これに匹敵する一般的な作業と言えば動画編集でさえ及ばないぐらいだと言えます。
結果として、Core M5-6Y54 は殆どCore i5と変わらないパフォーマンスを持っていると考えて間違い無いようです。
信じ難いことに、S7-75度/G1-70度と、この程度の時間と負荷だとファンレス構造の方が温度が低く、特にクロックダウンも無いという結果になっています。
ですが、大きな違いとして、ベンチ中Folio G1は底面全体が発熱します。
S7は排気ファンから熱波を噴き出しますが、底面は発熱しません。
短時間であれば、ファンレス構造の方が熱の許容量が大きく有利になるようです(ラジエーターが大きいみたいな感じ)。
□ Sky Drive / ゲーミングノートPC向けベンチ □
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7分程度のノートPCとしてはかなり高負荷なゲーミングベンチとなります。
はっきり言って、こんな負荷をかける使い方をしてはアウトです。
S7が85度程度、G1 Folio75度程度と、またしてもCore Mが有利です。
ただ、ベンチ後半でFolio G1はクロックダウンしています。
Folio G1は75度付近でCPU温度を維持するように設計されていると見てよさそうです。
また、S7の85度というのもかなりヤバい数字で、ぶっちゃけモバイルPCで長時間高負荷をかけるのはやめた方が良いという事が良くわかります。
せめてゲーミングPCにすべきです。
最初から予想できる事ではあるんですが、構造上、ファンレスが継続的に高クロックを維持するのは無理です。
しかし、僕が思った以上に、Core M5-6Y54は、というかFolio G1の熱設計は優秀です。
Core Mでゲームベンチなんてあっという間に90度に到達してクロックダウンしまくると思っていたので、この結果には正直驚きです。
これなら一般的な作業程度であれば余裕です。
むしろ、こうなってくるとノートPCにファンを付ける意味なんてあるのかとさえ思います。
どんな作業を想定しているかにもよる部分ではあるので、この辺のデータが参考になればと思います。
無数の手堅い選択
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コンセプトがビジネス向けなので、あらゆる選択が手堅く、実用性を重視しています。
アルミのカッティングとピアノヒンジも確かにかなり良いですが、個人的には、Spectre 13みたいなコンセプトでファンレス12インチぐらいのが欲しかったかなとも思います。
バッテリー持ちについては、この記事はFolio G1で書いているんですが、今使っている感じ、一般的な使用で満充電で10~11時間ぐらいだと思います。
4Kモデルだとちょっと丸一日は苦しいかなという所です。
スピーカの音質は、薄く枯れた感じの音では無く、しっかりとした音を出します。
深みがあるという程の領域には届きませんが、これもサイズに対して期待される以上の音だと思います。
エンターテイメント重視だとどうかと思うんですが、単純に持ち運びやすいノートPCとして実用性重視で使って行くには非常に良いものではないかなと思います。

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