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Titan Quest Anniversary Edition [Gamerの戯言]

高過ぎる完成度
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・Titan Quest Anniversary Edition / PC
・僕的お勧め度 82 / 100
ハクスラの王道中の王道らしい「TITAN QUEST」が”Anniversary Edition”として、日本語環境、高解像度対応、難易度調整等のパワーUPを果たし再リリースされました。
以前のTITAN QUESTは若干古いゲームの仕様や、完全日本語化されていない等、プレイする上での障害が少なからずあったんですが、今回のリリースでそれらのマイナスポイントをことごとく払拭。
元々ハクスラ好きな僕は、長らく積みゲーリスト内に放置されていた本作をこの機会にプレイしてみました。
ゲームの流れ
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0.ストーリー
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ハクスラは基本的にアイテム収集がメインですが、ストーリーラインや特に背景設定もゲームを彩る上では重要な要素となります。
TITAN QUESTはギリシャ神話(?多分)を題材としており、他の多くの同ジャンルのゲームと比べ全体の雰囲気が明るく、全編に渡って親しみの持てる世界が展開されます。
この辺り、個人的に結構重要だったりします。
1.キャラ作成
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特に凝ったカスタマイズは出来ません。
選べるのは性別のみ、後は自由に名前を付けてゲーム開始です。
実にシンプル。
しかし・・・
この男キャラのデザイン・・・
これはちょっと・・・・
何故ヒゲがデフォなのかと、何故なのかと小一時間・・・
2.ゲーム開始
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序盤のみと言わず、ゲーム中常に、新しい要素に対して必ずチュートリアルTipsがあるので特に詰まる事は無いと思います。
操作もマウスクリック+キーボードショートカットというハクスラ標準に準拠しています。
PCプレイに特化したシンプルの極みみたいなジャンルなので、敷居の低さは他に類を見ない程、後はひたすら前進あるのみのです。
3.ポータルの活用
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プレイヤーはマップ上の好きな所に「ポータル」を一つ設置する事が可能で、ここから何時でも町へ戻る事が出来ます。
また、町のポータルから自分が設置したポータルへワープする事も出来ます。
アイテム収集に特化したこのジャンルのゲームならではの基本要素とも言えるシステムです。
4.町
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各拠点には町があるんですが、これが結構描き込まれていて、のどかで生活感があって心が安らぎます。
また、話せるNPCは限られているんですが各NPCとにかくよく喋ります。
会話の内容も世界観を後付ける上で意味のある内容が多いです。
町は殆ど単なる通過&施設利用ポイントでしか無いんですが、よく作り込まれていて感心します。
5.バトル
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まだ序盤から中盤なので何とも言えませんが、バトルは全体的に地味です。
この辺はやっぱり一昔前のゲームである事を実感する部分です。
アクション性は高くは無く、タイミングと数値で戦う、どちらかというと頭脳戦メインの内容と言えます。
6.マップとボリューム
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マップはこんな感じ。
このマップが「ギリシャ編」のマップで、これと同じぐらいの規模のマップがもう一枚「エジプト編」として存在します。
ギリシャ編だけでも20時間程度、エジプト編も含め全体ではクリアまで40時間程度かかるかと思われます。
一周目は全編チュートリアルみたいなものなので二週目からが本番、更に周回プレイとキャラクタービルドの豊富さを考慮すると全体としては途方もないボリュームです。
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もう全体が言うまでもなくハクスラ。
まさに王道中の王道。
全ての要素が非常に良く出来ています。
ハクスラを始める最初の一作としても、チュートリアルがしっかりしているし、非常に良いと思います。
とは言え、やっぱり特にグラフィック周りに古さを感じるのは仕方の無い部分ではあります。
システム周り
マスタリー(職業)
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マスタリーは全部で9種類。
最初のLvUPで第一マスタリーを選択、Lv8で第二のマスタリーを選択できるようになります。
結果的に36種類(35?)のマスタリービルドが存在する事になります。
この圧倒的なキャラクタービルドの多様性がTITAN QUESTの最大の特徴であると言えます。
スキルツリー
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各マスタリーのスキルツリーはこんな感じ。
縦軸にマスタリーポイントを割り振り横軸の各スキルをアンロックして行きます。
各スキルに振ったポイントは後から振り直せますが、マスタリーポイントに振ったポイントは元に戻せません。
おそらくは周回が進むと過剰にLvが上がって行くので関係ないと思うんですが、序盤はマスタリーポイントの振り方に多少気を配る必要があるかもしれません。
ステータス関連
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ステータス&装備&インベントリはこんな感じ。
正直まだどんな数値が有効かはよくわからんといった所。
アイテムプロパティ と レリック強化
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アイテムプロパティは完全ランダム。
装備アイテムはレリックによって強化が可能。
また、そのレリックも同一のレリックを重ねる事で効果がUP、更にレリックの破片を全て集めて完成させるとボーナス効果を得られます。
レリックが付与されたアイテムは、アイテムを破壊しレリックを回収したり、レリックを破壊しアイテムから付与効果を取り除いたり出来ます。
この辺もハクスラ王道中の王道要素です。
後はレシピから強力なアイテムを作成する事も出来るようです。
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システム周りはシンプルにして多様、かつ程よく奥深い。
ハクスラに要求されるシステム周りとして殆ど完成されており、後に続く同ジャンルタイトル群がこれを打破する為に苦悩した理由がよくわかります。
逆に言えば黎明期のタイトルだったからこそ出来た、直感的でクセの無い、わかり易いシステムです。
実は熱狂時代以前に既に存在していた、ハクスラの頂点と言っても良い非の打ち所の無い完成されたシステムです。
往年の名作

アイテムがドロップする度に「次こそは」と思わせるワクワク感。
ワラワラ沸いてくる敵を吹き飛ばし、オレンジ色の何かが”ポロッ”と落ちた時の感激。
これぞまさにハクスラ。
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TITAN QUESTはまさにその王道中の王道と呼ばれるにふさわしい完成度のゲームです。
後続のハクスラタイトルもいくつかありますが、とりあえずハクスラをやってみようと思ったら、TITAN QUESTは最良の選択では無いかと思います。
何より、レガシーなタイトルのサプライズとも言うべき価格対コストパフォーマンスの高さたるや相当なもの。
このジャンルが気に入れば数ヶ月は楽しめるほどのボリュームです。
一昔前のゲームなので、先進性やブラッシュアップ感に乏しい側面は多々ありますが、色褪せない優れたシステム面は今なお評価される価値のある内容です。
なるべくロープライスで、長くゲームを楽しみたい場合等、TITAN QUESTに挑戦してみるのも良いと思います。

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