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FOSTEX PM0.3 [レビュー]

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PM0.3
+再生周波数帯域 110Hz-20kHz±3.0dB
+出力 15W+15W(RMS)
+外形寸法 100(W)×185(H)×130(D)mm
+重さ 左右で約3kg
「Nintendo Switchが何時まで経ってもリアルに買えないっていうか絶賛転売中でどうもならんから何かもう要らないわ」とか思いはじめた今日この頃、ちょっと久し振りにPCの音環境を変えてみました。
きっかけとしては何だったろう・・・Amazonをのらりくらり見ていたらFOSTEXのUSB DACを発見して、手元で音量調節できるユニットが欲しいなと思いだして、多分その辺の流れからPCスピーカー変更案が僕の中で持ち上がったようです。
一応替えてはみたんですが・・・
最近は音楽を大音量でスピーカーから流すでも無く、そんなに音質に期待して替えたわけでも無かったりします。
何しろ、そもそもモニター周りにそんなに設置スペースが無いため、どんなに頑張っても巨大なスピーカーは置けません。
音質何て言うのは最終的には”物理”命な物体であり、省スペース高音質なんてそもそも不可能です。
とは言え・・・
替えるなら一応何か新しい試みをと思って色々考えた挙句・・・
「FOSTEX PM0.3」
という、何の目新しさも無い数年前から存在した王道中の王道の選択肢を選ぶに至ったというわけです。
むしろ・・・
「単に”デザイン”それのみで選んだ」
様な気すらするんですが気にしない事にしようと思います。
このアクティブスピーカーは安定の選択肢として人気があり、レビューも溢れかえっていますが僕なりに分析してみようと思います。
デザインと第一印象
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今回僕はパンダ色を購入しました。
ちなみにPM0.3にはハイレゾ対応Amazon限定真っ白ヴァージョンもあります。
また、更なる限定色として全身真っ白ヴァージョンも過去に数量限定で販売されたようです。
前面に操作系統つまみ、ボタン類は一切無く、いかにも”スピーカー”であるという事をシンプルにして強烈に強調しているデザインで「俺はスピーカーを置きたいんだ」という人には良いんじゃないでしょうか。
筐体は木というかMDFなので、まあ木みたいなもんでしょう、塗装の品質は良く加工も丁寧です。
大きさはコンパクトとか言われていますが、僕的にはコンパクトとまではいかず、スピーカーとしては小さいというレベルだと思います。
今日日コンパクトと言われるアクティブスピーカーよりは一回り大きく、PC周辺に置くものとしてはギリギリなサイズ感だと思います。
背面入力端子関連は至ってシンプル、背面ボリュームとINPUT端子が二つ(同時出力不可、INPUT:A優先である為ぶっちゃけINPUTは一つと思った方が良いです)、Leftスピーカー用のLINE OUT、あとは電源用DC-IN。
アクティブスピーカーと言えど出来るだけスピーカー本体に余計な物を載せたく無い、そんなストイックな音響メーカーなんだろうなという事をこの辺りから感じ取ったりします。
底面にはゴム足が四隅に取り付けられています。
今回僕は「PC-1e」というFOSTEXのボリュームコントローラーも一緒に購入しました。
むしろ、スピーカーよりこれが使いたかったというのが事の始まりだったりします。
2400円ぐらいなんですがこれが優れもの。
凄くコンパクトだけどそこそこ重量があり、ケーブルを繋げても浮いたりせず、ボリューム部分もスムーズで調節し易いです。
外観も安っぽくは無く、スピーカーと同じくシンプルで悪くありません。
何より手元で音量が調節できるのは超便利。
特に特別な物では無いんですが特別良く出来たボリュームコントローラーです。
音質 - 「PM0.3」 VS JBL 「JEMBE」
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そんなわけで新人PM0.3君には早速、僕の先代PCスピーカー「JEMBE」師匠と真っ向勝負して頂く事となりました。
一応クラッシック的な音源からポップス、ロック、ラップ等々、色々な曲で聴き比べてみました。
▽JEMBE師匠
かなりの高音寄りの調整がされているらしく、とにかく中~高音が出る、とても5000円のスピーカーとは思えないぐらい高音が良く鳴る。
また、構造的にスピーカーの両面から音が抜ける為か籠りが一切無く音がかなりクリア。
低音も良く鳴っている。
筐体がプラスチックである点も相まって更に高音の伸びが凄い、反面高音のシャリつきが結構ある。
抜群の高音と適度な低音、混ざり気の無いクリアな音質を持った価格からは想像もつかない良い音を出すスピーカー。
実際、今回聴き比べて「もうJEMBEで良いじゃん」と思った(おい
▽新人PM0.3
特に良く出ているのが中音、そこからのバランスよく良く鳴る高音、低音は特に強調されず素直に鳴る。
かなりフラットな鳴り方である為、どの音域にも特に歪んだ面が見られない。
素晴らしいのは音の量感と響き、音に立体感と空気感がある。
このサイズのアクティブスピーカーという分野で、こういったスタンダードなコンポのような音を再現しているスピーカーは多分PM0.3のみなんじゃないかと思う。
突出して良い面は無い、ただ比較に上るアクティブスピーカーの中では頭一つトータルで抜けている、PM0.3はそんなスピーカー。
今回の比較で気付いたのはむしろJEMBEの凄さだったりします(え
とにかく高音の伸びがすげー、いやーJEMBE凄いよ、α波出まくり。
ただ、JEMBEはクリアな反面かなりあっさりした音である為、中音と量感はPM0.3には遠く及びません。
プラ素材高音チューニングJEMBEとMDFフラットなPM0.3、筐体の違いによる音質の差。
やっぱりスピーカーは結局”物理”です。
トータルで言えばPM0.3が上だと思います、特に中音と量感は圧勝。
ただJEMBEもかなり良いです、多分僕はJBLの高音寄りのチューニングが好きなんでしょう。
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今回、スピーカーというより、実はUSB DACが気になっていたというのが本音だったりします。
色々考えた結果、ASUS APEXマザーから安価なUSB DACに変えてもそれ程大きな音質向上があるとは思えなかったのでスルーしたんですが、もう少し色々調べて変化が見込めそうならUSB DACを購入するかもしれません。
そういった将来性も考慮するとするとPM0.3は尚更良い選択ではないかと。
あとは・・・
最近LinKinParkがニューアルバムを出して聴いていたりして、何かこうコンポも使わなくなったしPCスピーカーもコスパ重視だしで、そんな音環境に疑問をちょっと抱いたというのも今回のスピーカー変更にはあったりします。
コンポは今日日不便だし無いとしても、現環境内でもうちょい音に拘っても良いんじゃないかと。
本音を言えばスピーカーはもっと大きいものを使いたいんですが、何しろ「どこにも置けへんねん(何故関西弁」という話。
まあまあまあ・・・さてさて・・・
USB DAC・・・
やってることはマザー上のオーディオ基盤部分と変わらんわけだし既にノイズ分離されてるし・・・どうなんだこれ・・・買うまでわからんかしかし・・・ああオーディオ沼が・・・(独り言
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