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Cities: Skylines をやってみて [Gamerの戯言]

飽きてきた(早

 Cities: SkylinesはSteamの2015年オーナー数ランキング第6位を誇るらしいです。
人気だとは知っていたんですが、そこまでとは思っていませんでした。
僕はちょこまかとプレイし続けながら人口30000人ぐらいまでプレイし終えた感じです。
最初、かなりのまったりゲーだと予想していたんですが、特にゲーム序盤、スピードを一番遅くしても結構忙しく、色々な対応に追われます。
下水がやばいとか、ゴミがやばいとか、予算が無いとか、道路が滅茶苦茶だけど整備している暇が無いとか。
やっと最近落ち着いてきて、散歩する暇も無い内に巨大化した自分の街を、少し眺めて見たりする余裕も出てきた感じです。
ゴミの様に密集する人々一人一人にちゃんと名前や住んでいる家、職場があったりして、その辺は本当に見ているだけでニヤニヤが止まりません。
公園で遊んでいる人とか、犬とか、チマチマ愚民共が蠢く様は何かもう最高です。
しかし・・・
一通りそこそこ大きな町になってしまうと、更に街を発展させて行こうという気が全くおきません。
むしろ、誰かが作った優秀な街を眺められればそれで良いって感じです。
思うに・・・
Cities: Skylines は、シュミレーションゲームっていうか、シュミレーターそのものであって、一応ゲームとしての側面は勿論持っているけど、どっちかというと殆どシュミレーター。
特に交通網管理に関しては、言うまでも無く完璧にシュミレーター。
この辺りを楽しめるのは一握りの専門家ぐらいのものだろうというレベル。
むしろそういうのを楽しめる人をシュミレーションゲーム好きと言うのだから、僕は実は大してシュミレーションが好きでは無いという可能性もあり・・・
そういえば僕はMinecraftとかも結構面倒臭くてダメダメだし、テラリアも肩が痛くて辞めたし、でもメガドラのバハムート戦記とか神ゲーで半年ぐらいプレイしてたな・・・
なんだろ・・・Cities: Skylinesは熱中するというか・・・辞め時がわからないからプレイするというか・・・なんだろう・・・
もしくは・・・
単に僕がシュミレーションゲームに実は向いていないのか・・・
簡潔に言って僕は、年越しアイテムだったはずのCities: Skylinesに年を越す前に飽きてしまいました。
これは要するにSegaがバハムート戦記の続編を社運を賭ける勢いと迫力でリリースすべきだという事になります(え
Cities: Skylines のフレームレートと負荷の謎
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そんな異常に飽きの早い僕の事はさておき、このCities: Skylines、事前調査の段階では現行最高性能のPCをもってしても60FPS維持不可能な天井知らずの描画負荷、って2chでは書いてあったんですが・・・
実際プレイしてみると、街をアップにするとGTX970でも確かに30~40FPSまで落ち込んでしまいます。
が、Cities: Skylinesプレイ中のシステム全体の消費電力は常に140~180W程度です。
上の画像が(グラフは全体で長さ1時間)Cities: Skylinesをプレイ中の、CPU&GPU使用率、温度ですが、GPUなんて3、4割、CPUでさえ4、5割しか使用していません。
ただ、僕は1280×768?のウィンドウモードでながらプレイしていたので、フルスクリーンだとどうだろう・・・一回フルHDフルスクリーンでプレイした時も大して負荷かかってなかったので、多分同程度のような気がします。
よくわかりませんが、このゲームはGTX960ぐらいのグラボで充分動作し、それ以上高性能にしても無意味っぽいです。
FPSの落ち込みがCPUとGPUに依存していないらしいので、どんなに高性能にしても町をアップにするとFPSは落ちる事が推測されます。
なんだろ、Cities: Skylinesはメモリバカ食いらしいので、メモリの転送速度が現行技術の限界なのかもしれません。
このゲームを快適にプレイするのにどれぐらいのグラボが良いかって部分で実際のデーターが少なくて結構悩んだので、何だか肩透かしを食った感じです。
※追記※↓フルHDフルスクリーンプレイ時のデータ
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GPU負荷が4~6割に上がっていますが以前余裕です。
グラフィック設定は、影の設定が「最高」の一個下の「高」で後は殆ど最高設定だったと思いますがうろ覚えです。
Steamセール
そんなわけで、Cities: Skylinesに早々に飽きてしまった僕は、大量のSteam積みゲーでも消化しようかと思っているんですが、むしろdTV観まくってる可能性もあったり。
丁度Steam大規模セール中なので、何か面白そうな微妙ゲーでも探そうかなとか思っています。

Microsoft Universal Mobile Keyboard [レビュー]

黒が良かったかも・・・
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 前々から欲しいと思っていた「Microsoft Universal Mobile Keyboard」がAmazonでセールだったので購入してみました。
キーボードの蓋がそのままスタイリッシュにタブレットスタンドになるという優れモノです。
自らが普及させたWindowsだけに、その基本構成要素となる周辺機器製品に於いて、中々堅実で実用性の高い製品を多く生み出しているMicrosoftだったりします。
光ってみる
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電源ON時等に、上の画像の部分がLEDで光るんですが、このLEDがキーボード内部に仕込んであるらしく、本体を透過して光って格好良いです。
また、画面ロックや音量操作系ボタンが上部に独立して付いていて、これが結構便利です。
ただ全体的な高級感は「Wedge Mobile Keyboard」の方が上かなと思います。
また、Wedge Mobile Keyboardもそうだったんですが、スタンドを兼ねるキーボードの蓋がゴムゴムな感じなのが大変微妙です。
これは恐らく滑りにくくする為だと思うんですが、もうちょっと何とかならないのかという感じです。
使ってみる@Winタブ
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手持ちの8インチWinタブ(TW508)で使ってみました、というか一週間程使っています。
最初にペアリングしてタブレット側のBluetoothをONにしておけば、キーボードの蓋を開くだけで自動的に接続され、蓋を閉じればキーボードの電源が切れ接続も切れます。
これが非常に素晴らしいです。
タブレットは常にキーボードが必要なわけでは無い為、必要な時だけサッと使えサッとしまえます。
打鍵感は正直微妙で、明らかにWedge Mobile Keyboardが上です。
Wedge Mobile Keyboardは価格以上の打鍵感ですが、こちらは価格なりの打鍵感です。
また、キー配置がユニーバーサルである為、Win専用キーボードとは若干押すキーが異なります。
スタイリッシュスタンドは一応2段階で角度を調節出来ますが、おそらく最も多く使うのは角度緩めの2段階目で、1段階目は直角に近い為あまり使い道が無さそうです。
キーボードと蓋はマグネットでくっ付いていて、これが結構強力なのでポロっと取れるいう事は無いです。
また、強度的には多分問題無いんだろうと思うんですが、スタンドにタブレットを立て掛けた時、タブレットを引っ掛けている小さな出っ張り部分が曲がってしまわないか、ゴムゴムしているだけに気持ち不安ではあります。
色々と完璧では無いスタイリッシュスタンドですが、キーボード+タブレット、2つあれば省スペースでPC環境を展開出来るという点については中々利便性が高いという感じです。
全体として、物自体の品質よりも、幅広い用途に対応し得る汎用性&それらの利便性にコストがかかっているようです。
使ってみた@Android
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スマホ(SH-04E)で使ってみました。
とりあえずOneNoteで文章を打ってみましたが、別に普通でした(小波感
OS特有のキーがさっぱりわからないのでよくわかりませんが、もうちょっと高性能なスマホ買えばWinタブも要らないかなとか思ったりしました。
やっぱりデバイスが小さいという事は、それだけで凄い武器になるんだなとか思ったりもしました。
一台三役
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なんか買ってみたらそんなに使用する場面は無いんですが、でもやっぱりちょこちょこ使っています。
Windowsキーボードショートカットを多用する僕は、キーボード一つあると操作性が4倍ぐらいになるので、ちょっと本気で何か調べようと思うと自然とキーボードを使います。
買って良かったというか、「ああ、元々必要なものだったんだな」っていう感じです。
僕はコロコロ使用するデバイスが変わったりするので(今もちょっとiPhone欲しいし)、そういった観点からもこのキーボードは手元に置いておこうって思いました。
24日までAmazonで多分過去最高に安くなっているので、気になっていた方はこの機会にGetしてもいいかもしれません。

- 水冷は一日にして成らず -finish & performance- [水冷PC]

完成版ギャラリー
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渾身の一撃
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ジャストタイミングで到着した追加パーツでLEDを仕込み、部屋の明かりを消して初めて電源を入れた時、
「うわー・・・超綺麗・・・」
とか30過ぎたおっさんが呟くという気持ち悪い事態が発生する程、本当に綺麗です。
僕はあまり自分で作ったものに納得しない人間ですが、これは素直に花丸をあげたい感じです。
最初にして最後という決意で臨んだ水冷PCは、どうやら僕が始めて自分で納得出来た自作PCとなったようです。
FF14蒼天のイシュガルドベンチ(DX11)
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3DMark ベンチ
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温度グラフは山の低い方がGPU温度になります。
ほぼ同環境で行った簡易水冷によるダブル水冷と比較した場合、全体的にCPU、GPU共に6~10度程のアドバンテージがあるようです。
12月としては異常に暖かい日であった事を考慮すると、そもそもアイドル温度が非常に低いように思われ、もしかすると実際は10度以上の差があるのかもしれません。
個人的には、思っていた以上のパフォーマンスがDIY水冷にはあるなという印象です。
ケースファンはフロントラジエーターの吸気120×3+リアの排気140×1のみ。
僕のにわか水冷理論上、エアフローはこれで充分かと思われます。
無音ではありませんが、これまでのPCからは考えられない程静かで、稼働しているかどうか良くわからないけど、光ってるから稼働しているんだろうというレベルです。
構成もシンプルになり、温度管理はGRID+ファンコン一つで一元化、この辺はDIY水冷の威力を実感せずにはいられない利点と言えます。
今回の水冷パーツ一式にかかったコストは$600程です。
フィッティングなんかを最小限に抑えれば$400程だったような憶えがあります。
排水路をしっかり確保すれば、それ程メンテナンスが面倒という訳でもなく、これは思ったよりも、それ程の手間無く維持できそうなシステムだと今回感じました。
排熱システムとしては、現行最も優れたパフォーマンスを持つことは間違い無く、挑戦する価値は十分にあると言えそうです。
そんなわけで・・・
僕はやっと「Cities: Skylines」をプレイする体勢を整える事が出来ました(長
これで何とかまったり年を越せそうです。
Day 09 END
 
※追記※
長時間高負荷が続くと吸気過多で熱溜り&対流が発生するらしく冷却力が低下気味に・・・
構造的に窒息しているボトムに120mm排気ファンを後々追加しています。
ボトムから吸気&トップを開放し排気ファンを設置するのが一番ですが、このケースでトップを開放するぐらいならケース毎変えたい所です。
水冷とケース構造は相性悪いなあ・・・
In Winさん小型S-Frame作ってくれないかなあ・・・

- 水冷は一日にして成らず - Day 07-08 - [水冷PC]

修正に次ぐ修正
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 DIY水冷PC作成7日目、延長戦突入。
やっと完成したかに見えた僕の水冷PCは、GPUベンチにて90度越えというクリティカルヒットを記録。
怒りに震えた僕は遂にスーパーサイヤ人に覚醒する事に成功。
その圧倒的な自作戦闘能力によって全力で完成へと突き進むわけです。
そんなわけで・・・
まず僕はEKのVGA Spremacy(水枕)の説明書を読み返します。
すると下の方にでかでかとこう書かれています。
「・・・そんでもって後は君のループにこいつを加えればいいんだけど、いいかい、これは本当に重要な事だから良く読んで守って欲しいんだ、この水枕の注入口と排出口はきっちりと決められていてそう設計されている。下の図を見て欲しい、かならずこのIN、OUTの構図は守るように気を付けてくれ、そうしないとこいつがパフォーマンスを十分に発揮できないからね。それじゃあ水冷を楽しんでこいつを上手く君のループに組み込んでくれ!シーユー(スマイル」(超意訳)
という事で、水枕のINとOUTを見事に間違った僕は一旦クーラントを排水、グラボから水枕を一旦取り外し、再度しっかり取り付け直します。
次に、水路を調整、INとOUTを入れ替えます。
捨てる神あれば拾う神ありとでもいうのか、GPUからCPUへ向かう水路はノーケアでジャストフィット、元々電源に近過ぎて輻射熱が心配された最初のGPUへ向かう水路の高さを長さへ変換、より良い形で調整をかけます(上画像)。
そして再度クーラントを注入、ベンチを回します。
最高温度90度。
しかし、これは実は予想通り、いくらINとOUTを間違えたとはいえ、確かにクーラントは循環していたわけで、最高温度90度はあり得ない数字です。
最初から予想される結果は一つ、水枕がコアに接地していないという事です。
再度クーラントを排水、水枕を詳しくチェックします。
容疑者スペーサー
実は最初にVGA水枕を取り付けネジを締めた時、ある違和感がありました。
きっちり締まり過ぎる、という点です。
コアを圧迫しているというよりは、何か別の物を締めたような感覚。
とりあえずアクリル加工の事で頭が一杯だった僕は、ちょっと気になったものの、この違和感をスルーしてしまったわけです。
さて、再度水枕を取り外しよく見ると、グリスは付着していますが圧着していません。
付属のスペーサーがミリ高過ぎるようです。
幸いこの水枕の場合、スペーサーを取り外して適度に締めれば問題が無い構造をしています。
この辺はかなりアナロジーな仕組みなので、要はしっかり圧着され、きっちり固定されていれば問題ありません。
僕は容疑者スペーサーを取り外し、少しキツ目にネジを締め水枕を再度取り付けます。
そして、再再度クーラント注入、ベンチを回します。
「最高温度36度」
「勝った・・・(感動」
そのまま、CPUとGPUの統合型ベンチとも言える3DMarkを実行。
結果・・・
「GPU30数度、CPU64度」
「ん・・・CPU64度・・・」
以前の120×120×52mmラジエーターで58度程度、単純体積で3倍のラジエーターに少なくとも倍の流速で64度。
とりあえず純粋なCPU冷却力を確認する為、動画エンコードをかけます。
すると・・・
「最高温度67度」
「・・・あり得ん・・・」
再度CPU水枕説明書を読みます。
最後の方にこう書かれて図が載っています。
「・・・さて、あとは君のループにこの水枕を組み込むだけなんだけど、まあもちろんここまで読んでくれているんだから言うまでもない事だと思うんだけど、注入口と排出口を設計通りに組み込むのはマストだから気を付けてね。それじゃあ君のループをエンジョイしてくれ!(超意訳」
「OK、EK、間違えたよ、しかもことごとく全てINとOUTを間違えたよ(清涼感」
さて・・・
再度排水、再び水路の調整が必要です。
Day 08
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↑調整完了&水路完成の図
水路調整時、再びGPUからCPUへ向かう水路がミラクルを発揮、ノーケアでジャスフィット、ラジエーターへ向かう水路もカットのみでOK、しかし・・・
当然修正しなくてはならなくなったCPU単独水冷用の水路アタッチメントはカットし過ぎて修正失敗、とりあえずアクリルパイプは1セット余らせてあるので、アタッチメント作成は次回構成変更時まで延期となりました。
色々ラッキーがあったり失敗があったりしつつ水路の調整は完了、再々再度クーラント注入、エンコードにて温度チェックをかけます。
「CPU最高温度、46度」
3DMarkもCPU、GPU共に問題無し。
「・・・まあ・・・想定の範囲内だったな(疲労感」
思い返すに・・・
今回の失敗に次ぐ失敗はある意味、非常に有益なものだったと思います。
もしも・・・
そのまま成功してしまったら、水枕のIN、OUTが厳格に決まっているという事を僕は知らないままだった事になります。
仮にも・・・
VGA水枕が最初からしっかり接地していたとしたら、IN、OUTが全て逆という水路のまま、「何かあまり冷えないな」とか思いながらそのままだった可能性すらあります。
むしろこのケースの方が最悪のパターンです。
しかも充分そう成り得たわけです。
つまり今回の失敗は、僕のようなDIY水冷超初心者が
”しっかりと正しく水冷を取り付け最大のパフォーマンスを引き出す”
という目標に向かう最短ルート上にあるべき失敗だったわけで、その気高き目標を掲げたその日から、既に起こる事が決まっていた障害であったとすら言えます。
そうそれは言うなれば遡る事一年前・・・
僕がグラボを分解し簡易水冷をかましたその日から・・・
エンコードをマッハにしようと思ってHaswell-Eを組んだあの日でさえ・・・
「そうつまり言ってみるならばいわゆる一つの・・・これが・・・運命・・そう運命・・・ってやつなのさ・・・(発症」
 
さて、
色々愉快な問題はあったもののついに水冷PCは完成。
あまりにも時間がかかった為、追加で購入したはずの水冷パーツがはるばるスロヴェニアからジャストタイミングで日本に到着してしまうというミラクルが起こる事となります。
そんなわけで次回感動のフィナーレ&パフォーマンスチェックです。
Day 07-08 END

- 水冷は一日にして成らず - Day 06 - [水冷PC]

ノーリーク
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 DIY水冷PC作成6日目とかそのぐらい、いよいよ緊張のリークチェックです。
アクリル水路だけに、ここでリークされるとかなりきついです。
精製水を注ぎ込んでポンプを回す事10時間+3時間。
全くのノーリークでした。
「フィッティングを締めない状態で水路をキッチリ固定させる」
という僕のアクリル水路精度基準はかなり信頼できるという事がここでわかりました。
リークのリの字すら見当たりません、パーフェクトです。
排水&クーラント注入
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↑排水アタッチメント
排水ポイントはポンプ下とラジエーター上部で2箇所設け万全の対策を施しました。
一応排水用のエクステンションフィッティングも買ったんですが、これが結構重く、特にポンプの下へ向かう水路は中空に浮いている為敢えて付けず、とりあえず分岐路をプラグで塞ぐだけにしています。
実際、排水の時も予めロートと容器をあてがえば問題無し。
ポンプの下から一度水を抜き、ラジエーター側を抜けばほぼ水は抜けると思っていたんですが、これが意外とそうでもなく、結局ケースをグルグル回す羽目になりました。
とは言っても、思っていたより比較的簡単で5分ぐらいで排水は完了。
いよいよクーラントを注入、しばらくエアー抜きを施しほぼほぼ完成となりました。
覚醒
さて、実はちょっと追加で購入したパーツがあり、それがまだ到着していないものの、ほぼ水冷化は完了。
僕は意気揚々と本格水冷、DIY水冷のパフォーマンスをチェックしてみました。
まずはGPUの冷却能力を試したかったので、とりあえずFF14蒼天のイシュガルドベンチを回してみました。
このベンチはかなりGPU負荷が高く、GPU温度が高めで推移する傾向にあり、GPUの冷却を試すには最適です。
僕はとりあえずベンチをかけて放置し、洗濯物を干しました。
やっと大成功の内に水冷を完成する事が出来たという満足感と、一ヶ月に及ぶ調査と試行錯誤の連続の日々から解放されたという安堵感が胸をよぎります。
「そう、俺はついにしてやったのさ(ドヤ顔」
生活感溢れる任務を完了しPCに戻るとベンチは既に終了しており、「さて」なんて言いながら僕はOpen Hardware Monitorで結果を確認してみました。
「えーと最高温度は・・・90度・・・」
「ん、90度?90度?90度って何?魚でも焼くの?」
温度グラフを見ると、あっという間に温度が跳ね上がっています。
僕は一瞬凍り付きます。
そして動悸が激しくなり始めました。
しかしここで焦っては駄目です、何事も物事というのは常にイレギュラーという事態はつきものです。
そう・・・
「たしかにDIY水冷は優れている、しかしグラボの発熱は半端では無くGPUコアが90度だからと言ってまだ焦るような温度じゃない。
何故ならグラボ自体の物質としての耐熱温度は実際120度程度だろうと言われているからだ。
つまり、これはまだ焦るような事態では無い、どちらかと言えば大した事ではない、そう普通だ、ノーマルだ、想定の範囲内だ」
そう自分に言い聞かせると僕はとりあえず、もう一度イシュガルドベンチを回してみます。
開始後すぐに音が鳴らなくなり一旦ベンチを終了、温度を見てみると・・・
「ん、92度、なるほど92度・・・」
「きゅ・・・きゅ・・・
「・・・きゅ」
 
 
 
 
クリリンのことかーーーーっ!!!!
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(違うからw)
跳ね上がる僕の自作戦闘能力
その値実に400万オーバー
待っていろフリーザ(発狂
Day 06 END

- 水冷は一日にして成らず - Day 03-04-05 - [水冷PC]

温めて曲げればいいんだろ?
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 DIY水冷PC作成3日目、ここからが本番といった感じです。
EK直販にてアクリルパイプを購入する際、僕はこんな一文を目にしました。
「Experts Only」
何事にも段階を追って難易度を上げるという過程は重要です。
DIY水冷初挑戦にてアクリル水路に挑むなんて愚の骨頂です。
しかし・・・
チューブを使用して水路を華麗に設計しようとすると異常な数のフィッテイングが必要となり莫大なコストがかかります。
信じられない話ですが、フィッティングを使って水路を直角に曲げると、それだけで2500円~3000円かかり、例えフィッティングを大量に使ったとしても、それ程水路は自由に設計できません。
チューブは取り回しが効く分、チューブ自体に剛性が無く、ある意味、水路を設計するにはそれ程適した素材とは言い難いと思います。
やはり・・・
いずれ結局アクリル水路に移行するというのであれば、最初からアクリルにしておけば良いわけです。
簡単な事です。
ヒートガンで120°~140°程度にアクリルを温めて曲げれば良いんです。
そう・・・
曲げるのはイージーです。
別にこんなもんヒートガンさえあれば誰でも出来ます。
しかし・・・
誤差1mm以下、僕の体感では誤差0.5mm以下の精度で水路を作成するのはまさしく・・・
「Experts Only」
なわけです。
Day 03
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アクリル水路作成に必要だった物。
細かい物は殆ど100均で買えます。
・ヒートガン
※低温にする事でピンポイントで加熱出来る為温度調節出来た方が良い(特に修正の際)、無くても距離で温度は調節出来る、最低でも2段階の温度調節はあった方が良いと思われる
・専用シリコンチューブ(パイプとメーカーを揃えないと駄目だと思う)
・紙ヤスリ(220番前後)
・小さ目の半丸形ヤスリ(220番前後)
・薄い手袋軍手(急角度で曲げる際、高温のパイプを触れた方が良い為)
・定規30&50cm
・中性洗剤
・アクリルカット用のこぎり
・機械用オイル(カット前、後でのこぎりに塗る用@結構重要)
・水性ペン(カット時、曲げ時のマーキング用)
・タオル
・水を入れる少し大きめの半円容器×2
※一つは水に中性洗剤混ぜてシリコンチューブに塗布用、一つは削りカス掃除用の水溜め
参考になった動画はこちら



前述の通り、実際に許される誤差は最大でも1mm・・・0.5mm以下が望ましいという感じ。
アクリルの僅かな柔軟性(?)で吸収できる誤差はその程度。
誤差が大きくなる程、フィッティングに負荷がかかり水漏れの要因となると思います。
フィッティングを締めない状態で水路をしっかりきっかり固定できる状態に持っていく事、とりあえず僕はそれを絶対条件としました。
当初、水冷PCは仮組から3日程で完成すると踏んでいた僕ですが、このアクリル水路作成は非常に手強く、なるべくまとまった時間を作って1日1~2個の水路を作るのが精一杯でした。
Day 04
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ちなみに、この画像の水路はかなり間違っています。
どれだけ間違っているかというと、ことごとく全て間違っています。
しかし・・・
僕がその事実に気付くのはまだ後の話だったりします。
さて、アクリル加工も2日目に突入し、慣れてきた僕は基本の水路を作り終える事が出来ました。
かなりコツと「勘」が必要で、これは中々上手く説明できません。
おそらく方法も一つでは無く、その人なりの方法があるかと思われます。
とりあえず、曲げるのはいくらでも可能なので、カットだけは慎重に行った方が良いです。
切り過ぎると最悪修復不能になります。
また、フィッティング付近のアクリルに熱が入り過ぎるとアクリルが膨張しフィッティングが入らなくなり、こうなった場合も修復不能になります。
最後の調整を”カットのみ”の状態にして、4mmまでをのこぎり、それ以下をヤスリで調整すると失敗が少ないです。
この紙ヤスリによるミリからミリ以下の微調整が非常に重要かと思われます。
後は、シリコンチューブは入らない場合素直に紙ヤスリで削ってOKでした。
むしろ半端に入れるとアクリルが変形します。
ちょっと削ればしっかり奥まで入るようになると思います。
Day 05
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基本の水路は完成したので(実際はしてなかったんですが・・・)、次はアタッチメント水路を作成します。
DIY水冷の弱点は構成変更が容易では無くなる事です。
これは確かにそうなんですが、最初から構成に応じて変更可能なユニバーサルな水路と、容易な排水、注水路を設計しておけばこの短所は緩和する事が出来ます。
僕のPC利用用途からすると、GPUが無かったり、変更する事が多いので、GPUが無くなったり、或はGPUが空冷のままでも水路を大きく変更する必要が無いようループを設計しました。
GPUのみの経路も考えたんですが、DIY水冷の場合、パーツがあるのにGPUのみ水冷化する事はあり得ないので、その可能性は除外。
CPUのみの経路に必要なアタッチメント+ラジエーター排水用アタッチメントを最後に作成しました。
上の画像がCPU経路用アタッチメントとなり、最初のGPUへ向かう下の分岐を閉じてこのアタッチメント水路を付けると上へ向かうCPUのみのループになります。
一旦クーラントを抜く手間はありますが、これでかなり水冷が扱い易くなると思います。
さて、やっとアクリル水路作成が終了。
これまでにも微妙な水路の調整は幾度かあったんですが、時間はかかったにせよ中々どうして順調に事は進み、次は緊張のリークチェックです。
良い感じです、こんなに自分の手先の器用さに感謝した日はありません。
そう・・・
そして・・・
ゆっくりと悪夢が訪れるわけです・・・
Day 03-04-05 END

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